遅れた感満載、新生Snow Manの件

Snow Manの増員発表から、3ヶ月が経ちました。

新生Snow Man、めっちゃ良くない??未来が少し開けた感じしない??私、9人のSnow Manすっごい良いと思う!!

というのが、3ヶ月経った今の私の心境です。

そもそも発表されたその日のうちには受け入れ態勢整っていた人なんですけどね…(笑)。


基本的に、事務所の決定事項は余程のことがない限り覆らない、と思っているので、決まっちゃったことにあーだこーだ言っても仕方ないじゃん。
だったら、楽しく過ごせる方向に気持ちを持っていく方が幸せじゃん!と、思っています。

増員をすぐに受け入れられるなんて、Snow Manに対する愛情が少ないんだ、とか、応援してる期間が短いからだ、とか、掛け持ちだからだ、とか思う人もいるかもしれないけど、愛情なんて人と比べるものでもないし、私は私なりに超愛でているので、その辺は、あ、こんな人もいるんだな、程度に受け取ってもらえればと思います。

因みに、私のすの歴は、みすすの8人時代から始まります。現場行きまくったりとかはしてなかったけど、HOT SNOWは普通に前売り買って見に行って、Blu-rayも限定盤買ってるし、
2011年からは毎年滝沢歌舞伎行っていて、降りるとしたらひーくんだな、とぼんやり思い始めたのはその年の滝沢歌舞伎終盤です。
まぁ、そこからK-POPに行ってしまったので(笑)、結局Snow Manに本腰入れたのはここ2,3年の話。
長いようで短いし、短いようで長い…のか??←


ということで上記の通り、今は岩本担やらせてもらってます。
とはいえ、私は自担1人制度は設けていないので、V6との掛け持ちで井ノ原担でもあります。
そう、自担は5月17日生まれのおうし座A型なのです!←


余談はこのくらいにして…


今回の増員、まだまだ受け入れられない人もたくさんいるみたいですよね。

いろんな人が様々な感情を抱いているのは当然のことで、受け入れるか受け入れないかも、離れるか離れないかも人それぞれ。
6人派の人も、9人派の人も(ってこの書き方もあんまり良くないけど)、お互いの感情が理解出来なかったり、ってあると思うけど、お互いに否定し合ってるのを見かけると、なんだかなぁ、と思ってしまいます。

まぁ、そんな私も6人派の人に対しては、いつまでも否定ばっかりしてないで、所詮娯楽なんだから、自ら苦痛を感じる必要ないのにな、なんて思っちゃったりしてます。そう簡単にいかないってことも、理解はしているけども…。

一部の6人派の人達は、この前の単独でパフォーマンスのクオリティが下がった、とか、アクロバットがなかった、とかそういう部分も新体制を受け入れられない要因になっているようですが、
6人の過去の努力の積み重ねがあって、6人のあのクオリティのパフォーマンスがあるわけで、それを2ヶ月やそこらで新メンバーが同じ水準まで持ってきたとしたら、それはそれでちょっと悔しくないですか??だってそれだけカッコ良くて、デビュー組と比べても全然劣らないパフォーマンスなんだから。
2ヶ月じゃ全然追いつけない、6人のパフォーマンス、やっぱり凄いね!って思う方が幸せじゃない???
2ヶ月で同じ水準まで持っていけないってことは、6人のパフォーマンスがスゴい!ってことの表れじゃん。

クロバットにしても、まだ慣れてないのに無理にやって怪我でもしたら大変だし。そもそも6人だって、結成から2ヶ月で今のクオリティに到達したわけでもないし、それを新メンバーに求めるのはちょっと違うんじゃないかな、と思います。

今のSnow Manの使命は、滝沢歌舞伎ZEROを千秋楽までしっかりとやり遂げる、ってことだろうから、そこはもう安全第一でいるべきだな、と。
今後また以前のようにアクロバットばんばんやっちゃう未来だって考えられるし、そこは今後の楽しみに取っておけばいいんじゃないかな。

そもそもアクロバットなんて、歌・ダンスに比べたら圧倒的に寿命は短いので、Snow Manもアクロバット以外の大きな武器を確立すべきだと私は思っています。
どういう方向性でいくのか、そこは今後9人で模索していけばいいかな、と。

V6が、アクロバットやってる後輩に会う度に言っていること(かどうかは定かではないけど)は、『ホント体には気を付けて!』ってことで。
それこそ、井ノ原先輩なんかは小学生の頃からアクロバットやり続けて、腰の軟骨がすり減って腰痛持ち、みたいなことも確か言っていたような気がするし、ファンが考える以上に体への負担って大きいんだな、と思ったり。
だから、とにかく無理はしないで欲しい。心身ともに元気で楽しんでいる姿を見せてくれれば、私はそれで満足です。


新生Snow Man、圧倒的な華やかさを手に入れて、声にも厚みが増して、そこにこれまで以上のパフォーマンスが期待できるんだからもう無敵じゃない??

なんかの雑誌で五関くんが、滝沢歌舞伎ZEROの振り付けを考えるにあたって、6人に合わせて振り付けすることで、新メンバー3人を引き上げる(ニュアンス)、ってことを言ってて、
まさにその通りだな、と実際に先日歌舞伎を見て感じました。
3人は、6人に追いつくべく必死に努力してるだろうし、6人は3人に追い越されないように更に努力するだろうし、ほぼほぼ完成系だったSnow Manが更に進化するわけで。
もうこんなの、楽しみでしかない!

Snow Manにとっても決して簡単ではなかったであろう今回のこの決断が、どうか報われる未来でありますように。